交通事故後の辛い首、肩、腰の痛みや脚のシビレ
原因は、事故で緊張している筋肉とズレた骨格です。
事故による衝撃で、下記のような歪みが生じます(写真は首)。
『SUBLUXATION』が事故で歪んだ首の骨です。
赤色の部分がゆがみです。
そして首からは、手に行くいろいろな神経があります。
主に5本の神経が絡み合って結果的に3本の神経となり、指先に向かいます。
腰(腰椎)からも神経が脚に向かって伸びていきますが、一番重要なのが『坐骨神経』です。
坐骨神経は人体で一番太い神経で、太ももの裏を走り、ふくらはぎの横や後ろまで行きます。
交通事故で腰椎部に衝撃が生じると、この坐骨神経がダメージを負います。
首や腰に衝撃を受け神経がダメージを負うと、手にシビレが出現することも多く、また確実に首や肩・腰の筋肉が硬くなります。
これが交通事故による負傷の辛さです。
サンテ整骨院グループでは、交通事故の治療は次のように治療していきます。
①検査

どこの神経や筋肉がダメージを負っているか、検査によりチェックします。
②マッサージや矯正




硬くなった筋肉をほぐし、ずれた関節を矯正して症状を消失させます。
交通事故で怖いのは、5年や10年経ってから首や肩や腰の痛みが出たり、手足がしびれたりすることです。
当院ではそのような交通事故の後遺症が出ないように、しっかりと通院指導を行い、後遺症が出ないように施術します。
治療期間は、今後の再発を防ぐためにも、3ヶ月は想定していてください。