博多駅東整骨院スタッフ紹介

自分自身、学生時代の部活やスポーツでたくさんの怪我をしてきました。痛みのある辛い時期を過ごしたことで、より一層痛みや辛さのある方々を健康の状態に導きたいという思いが強いです。

患者さんにできるだけ笑顔で帰っていただきたいという気持ちを一番大切にしております。

整骨院に来る患者さんは、何かしら辛さや悩みや考えを持っていらっしゃいます。

それらを整骨院の中で解決していくのですが、解決すべきことは本当に多岐にわたります。

・体のどこかが痛ければ、その痛みを緩和する

・悩みや相談事があるのなら、話を聞く

・調子は悪くないがこの状態を維持したいという人には、ストレッチを指導する

・痩せたいという人には、ダイエット指導をする

・肌の調子が悪い人には、顔の表在菌の話をする

・便秘で悩んでいる人には、腸内細菌や腹部マッサージを行う

・体毛が濃いという悩みの人には、私の胸毛を見せる(笑)

上記のような辛さや悩みを持った方がいらっしゃったら必ず何かしらの対応をして、来院時はしかめ面でも帰りには笑顔でお会計をしている。

そんなサービスを提供できる整骨院でありたいと思っており、この思いが私の一番太い柱となっております。

そして次に大切にしていることは、博多の街を元気にする！という思いです。

私の祖父は生粋の博多っ子でした。博多区御供所で生まれ育ち、昭和26年にサンテ整骨院がある店屋町で丸駒という衣料品店を開きました。

月日が流れその店は今はサンテ整骨院となっておりますが、博多の流れは繋がっております。

けど、その博多が時代の流れとともに寂しくなっていた時期がありました。1990年代から2010年のあたりまででしょうか。

今は会社や観光客で賑わうようになりましたが、私がサンテ整骨院を2000年にオープンしたときは周りはちょっと寂しい雰囲気がありました。

『本来、博多商人の町は活気あふれる場所のはず！』という思いが、私の中にはずっとあります。

その為には、博多で仕事や生活をする人が健康で元気であってほしいと常々思っており、私たちが何かの役に立てればとも思っております。