さて、今日のテーマは
『自律神経の仕組み』
です。
最近よく聞く自律神経。
自律神経とはなんぞや?
と思われる方も多いと思います。
そこで自律神経について説明したいと思います。
一般の方でも理解しやすいように、
事実にアレンジを加えていますので、
細かいツッコミは無しにしてください!
まず、自律神経は次の2つの神経から成り立っています。
①交感神経 -緊張-
②副交感神経 -弛緩-
です。
この神経らが表と裏をなして、脳や脊髄から自律神経として内臓や血管や皮膚に走行してます。
そして、『伸びろ!』『縮め!』という指令を伝えます。
交感神経が働くと→緊張・興奮
副交感神経が働くと→弛緩・リラックス
になります。
この緊張と弛緩の繰り返しが絶妙なバランスで行われて、それによって体の生命活動の一部を行っています。
問題が発生するのは、この絶妙なバランスが崩れた時です。
これには2つの原因が考えられます。
①ホルモンの分泌異常
②継続したストレスの存在
①②ともに関係するのが、腎臓(副腎)で生産される『アドレナリン』という物質です。
食事の内容や筋肉の硬化で腎臓に負担がかかると、アドレナリンの過剰分泌が発生し、緊張状態になります。
また、ず~っとストレス状態にあると、自然とアドレナリン分泌過多になってしまい、ずっと緊張状態になってしまいます。
なので、自律神経の調整にはストレスを解消するのが1番なのですよ。
では、どうやってストレスを解消するのか?
それは次回でお話ししたいと思います。
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