さて、今日のテーマは
『肩甲骨間の背骨痛み 押されると痛い』
です。
肩甲骨の間にある背骨は、
胸椎2番から胸椎8番の区間になります。
※Th2~Th8
そこにある筋肉は主に2つ。
です。
僧帽筋は肩全体を覆う筋肉であり、
菱形筋は肩甲骨を引き上げる筋肉です。
卵が先か鶏が先かのような話になりますが、
Th2~Th8の間の背骨の柔軟性がなくなると、僧帽筋や肩甲挙筋が硬くなり、辛い肩こりの原因になります。
逆もまたしかりです。
肩こりをほおっておくと僧帽筋や肩甲挙筋が硬くなり、Th2~Th8の背骨の柔軟性が無くなり、背中が痛くなります。
サンテ整骨院グループでは、このようなケースの場合は3タイプのアプローチ法があります。
①僧帽筋や菱形筋を優しくゆっくりほぐす。
②Th2~Th8の間をバキッと矯正して、動きやすくする。
③Th2~Th8の関節の間をじわ~と動かして、動きやすくする。
さあ皆さん、どれが良かですか?
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