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サンテ整骨院の高司です。
今お悩みのその腰痛、
仙腸関節を原因とする腰痛
かもしれません!
来院される患者様でよく「お尻のあたりが痛い」「歩くとお尻が痛む」と訴えられる患者様がいらっしゃいます。中には、太ももの裏や足先まで痛むという方もいらっしゃいます。
こういうケースでは、坐骨神経痛と勘違いされることがありますが、本当の神経痛ではなく、仙腸関節の炎症に起因していることも少なくありません。いわゆる、仙腸関節炎という症状です。
お尻を触っても痛みは特定しにくいのですが、仙腸関節を触診すると圧痛を訴えられることが手がかりとなります。
仙腸関節は骨盤にありますが、骨盤の痛みは自覚しづらく、患者様ご本人はどこが痛いのか明確に話せない。つまり、どこが痛むのかわかりにくい。ただ、痛い方の臀部から太ももにかけて痛みが出ている…。このような症状が多く見られます。
この原因は何でしょうか?
仙腸関節は、仙骨と腸骨の関節ですが、仙骨は上半身の体重を受けとめています。一方、腸骨は、基本的に地面から突き上げられる力を受けとめています。つまり、仙腸関節は、上下からの負荷がぶつかり合う関節であり、摩擦が加わることになりますので、たくさん歩いた後などは痛みが出やすい傾向にあります。どちらかと言えば、歩いている時ではなく、歩いた後に痛みが出やすいが多いようです。
また、
骨盤は妊娠中に胎児がおさまる場所なので、胎児が大きくなるにつれて骨盤も広がり、中からの圧力によって仙骨部分に摩擦が加わり炎症をおこしやすくなる場合もあります。
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腰痛には様々なものがありますが、日頃のケアは非常に大切です。
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