ブログ担当になりバリバリ書いている私ですが、
ネタが尽きないのが幸いです。
身体に関する仕事のブログはラクだな~と思っている今日この頃ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、今日のテーマは『腱鞘炎』です。
腱鞘炎は一般的に腱を包む鞘(さや)がこすれて炎症を起こして痛いのが原因ですが、
なかなか治らないのが特徴です。
なぜ治らないのか?
それには次の2つの原因があります。
①日常的に使う場所だから
②離れた場所の緊張が取れていないから
今回は、
②離れた場所の緊張が取れていないから
について説明したいと思います。
大体腱鞘炎が良く起こる場所は、上の写真の赤丸部分になります。
この2か所で炎症が起こるのですが、ここの部分や周辺をマッサージしてもなかなか腱鞘炎は治りません。
では、どうすればいいのかというと、
筋膜のつながりがあって、不具合を起こしているところを調整します!
患者さんによってケースバイケースですが、
腱鞘炎の人は肩にある大小円筋や、肩甲骨辺りの肩甲挙筋を調整することが多いです。
しぶとい腱鞘炎でお悩みの方は、サンテ整骨院グループにお任せください!!
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