さて、今日のテーマは
『股関節の痛み』
です。
歩くと股関節が痛い。
そうおっしゃられる患者さんは少なからずいます。
パッと思いつく原因は2つ。
①腸腰筋の緊張
②股関節の受け皿が浅い
です。
①腸腰筋の緊張ですが、
図の見てもらうと分かる通り、腸腰筋は骨盤の中を通り、
股関節の前を通過します。
この筋肉が硬くなって股関節を抑えてしまい、痛みが出てくるのですよ。
まあ、これはこの筋肉をほぐしてあげればOKなので、大した問題ではありません。
問題は、
②股関節の受け皿が浅い
です。
赤丸の部分が股関節です。
本来凸凹がハマるように組み合わさるのですが、この受け皿が浅くてしっかりと組み合わさらない人がいます。
そうなると周りの筋肉で固めようとするので、
その緊張が周囲に出現し、
股関節痛や腰痛が出ます。
この場合どうやって治療するかというと、
股関節の浅さはどうしようもないので、
周辺筋肉をしっかりとほぐして、とにかく痛みが出ないようにします。
この時に目的の股関節の筋肉をしっかりとほぐせないと、「痛みが全然引かない」となります。
そうならないように、経験豊かなサンテ整骨院グループにお任せください
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