博多駅東整骨院 折居です。
身体が痛い!歪みを治したい!身体の悩みが何かある時、皆さんは色々調べたりするはずです。
そして、思うはずです。
上手な先生に診てもらうのが一番!
確かに一理あります。
が、そんな先生かどうかは受けてみないと正直わかりませんし、万人が万人『上手』という先生は居ません。
個人的には、その患者さんに合った先生が一番だと思っています。
そんな先生は意外とたくさんいます。1年目の新人も30年目のベテランも、ベストマッチすればどちらも良い施術をうけれます。
では、どのようにしたらそんな施術をうけれるでしょう?
今回はそこらへんの事をお話します。
患者さんがどんな症状を持っているにしろ、どんな整骨院に行くにしろ、初めに施術を受ける際、まず問診票に記入しますよね?
問診票・・・
何だか堅いイメージですよねぇ。内容もよく分かんないし。
書きたくないなー、みたいな感じかもしれませんが、とっても大事なものなのです。
そもそもカルテ(問診票)は、患者さんの情報そのもので無いと施術もなにもできません。
例えば腰が痛いとします。
問診票に腰が痛いですと書けば後は先生がやってくれるはず!
と思っている患者さんがけっこういらっしゃいますが、それだけでは
全然わかりません!!!
いつからですか?
どこで痛めましたか?
何をして痛めましたか?
どのようにしたら痛いですか?
最低でもこの情報が要ります。
しかし、これは本当に必要最低限です。
普段どのような仕事をされているのかが分かれば、どのような姿勢が多く負担をかけているのかがわかりますので、どこの筋肉や関節などが原因で腰を痛められたのか見当がつきます。
睡眠時間が5時間と8時間では身体に蓄積される疲労は雲泥の差があります。
スポーツの趣味がある場合は、普段使わない筋肉が急に痛む場合も大いにあります。
お薬を服用されている。持病がある。など健康面は多大に身体に影響を及ぼします。
他にも、こちらから聞きたい事はもちろん患者さんからも言っておきたいことがまだまだまだまだまだまだままだまだ・・・たくさんあるはずです。
なぜなら、私とあなたは初対面だから!!
腰痛や関節痛など、症状のことは良く知っていても
あなたの事は全く知りません!!
施術経験がいかに多かろうが、経験則での施術は怪我の元ですし、なにより施術後のアドバイスなどは十人十色です。
なので、患者さんに合った施術をするには情報がたーくさん必要です。
というわけで、
良い施術、納得できる施術を受けるには、たくさん先生にお身体の事を書いて、聞いてもらって、話しましょう。
これができれば、どんな症状でも、どんな先生でも、
きっとうまくいきます。
以上、博多駅東整骨院 折居でした。
ブログ「成長ホルモン大量放出させるには? 」を公開しました。
ブログ「膝を曲げるときに音がする 」を公開しました。
ブログ「 足首捻挫の治療法」を公開しました。
ブログ「 一念発起して筋トレを始めたは良いけど 筋肉痛が出て止めた件」を公開しました。
ブログ「筋力トレーニングと除脂肪体重」を公開しました。
ブログ「鉄分不足による冷え性」を公開しました。
ブログ「食事誘発熱産生とは?」を公開しました。
ブログ「痛いけど楽になる腸腰筋のマッサージ」を公開しました。
ブログ「骨盤の歪みと睡眠の質は関係が深い」を公開しました。
ブログ「腱鞘炎 ドケルバン病 ばね指」を公開しました。
ブログ「筋肉痛は年齢、加齢で遅れる・・・?」を公開しました。
博多駅東整骨院は、2024年3月18日に同ビル(アバンダント90)内405号室に移転しました。
詳細は博多駅東整骨院LINEにてお問合せください。