寝ても疲れが取れないのはどうして？

しっかり寝たのに、朝から体がだるい・・・

疲れるようなことをしていないのに、体がおもい・・・

最近、体の老化を感じるサンテ整骨院の渡辺です。

しっかり寝たはずなのに、疲れが取れないのはどうしてでしょうか？

それは、「自律神経の乱れ」が原因であることが多いようです。

そもそも自律神経とは何でしょうか？

「自律神経」とは、交感神経（活動・緊張・ストレスモード。主に日中はたらく神経）と、副交感神経（休息・修復・リラックスモード。主に睡眠中にはたらく神経）の正反対の２つの神経からなっています。

この２つの神経がバランスよく交互にはたらくことで、健康状態を維持しているのです。

ところが、精神的・肉体的ストレスが多いと交感神経ばかりが働いてしまい、副交感神経が働けなくなります。

寝ても疲れが取れないというのは、ストレスが多いせいで交感神経ばかり働いて副交感神経にしっかりと切りかわらず、寝ていても疲れの回復が十分進まないことが原因です。

毎日の生活からストレスを減らすことは難しいと思いますので、副交感神経をはたらかせる生活のコツを紹介します。

• シャワーではなくお風呂につかる
• 寝る前に、スマートフォンを使用しない
• 深呼吸する （特に息を吐く時は細く長く）
• 全身の筋肉をほぐす（マッサージをしてもらう）

そうです！サンテの施術で全身の筋肉をほぐすことにより、副交感神経をはたらかせることができるのです！

梅雨が続き、気が滅入りますが、サンテでリフレッシュしましょう！

肩や腰の痛みだけではなく、日常のささいな問題もご相談下さい。

皆さまの健康のお手伝いを致します。